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5月26日(火)、ゼミ生と共にガイダンスに参加してきました。 参加は、学生35名ほど、教職員3名。 参加大学は、参加人数順に、跡見学園女子大、日本女子大、多摩大、千葉大、駒澤大、東京工業大、東京理科大、慶應義塾大。 うち跡見学園女子大が26名。こちらの大学は、マネジメント学部のカリキュラムに「インターンシップ」があり、全員何らかのインターンシップが必修とのことで、それぞれ様々なところでインターンを行うそうですが、この日は、みなさん関心のありそうな学生が参加した者と思います。この中で数名が公的な地域系ファンドの世田谷を選択するようです。 写真の通り、女子学生ばかりという印象です。最近ではどこでも活発な活動は女子学生が引っ張っているという感じが見受けられるような気がします。就職活動等でも苦戦を強いられたりすることもあり少しでも様々な事に取り組む市勢があるのでしょうか。男子学生よりも元気なのも特徴かもしれません。 世田谷区の人口:約84万人(内、外国人3万人)、政令指定都市並ですね 世帯数:約43万世帯、高齢化率:17.83% 平均的に二人住まいという感じとすれば、地方や郊外の平均3人とはまた違った世帯構成が特徴的ですね。 今後のスケジュールですが、 1.インターン研修に行きたい団体を財団法人世田谷まちづくりトラストに問い合わせる 2.財団から団体に意向を確認 3.研修生から団体に直接連絡、研修プログラムの企画・提案の相談を自ら行う 4.申請書提出 4’.大学確認、誓約書提出 5.7月22日(水)「インターン生合同オリエンテーション」出席 世田谷区では、助成団体が220団体くらい(実績(過去を含む)、総額500万円が出ている。 参加大学の紹介。世田谷区/財団の概要説明のあと、実習先の説明がなされた。 学生インターン受け入れ大歓迎の団体は、22団体で、うち、直接プレゼンされたのは5つの団体。 大きくは、3つの種別に分かれている。 1.世田谷のみどりと歴史的文化的環境を守り育てる(トラストボランティア、トラストネットワークグループ) (自然環境や歴史的・文化的環境を保全した美しい風景のあるまちの実現) 2.私のいえや庭を地域にひらく(居住環境を魅力的に守り育む活動やコミュニティの形成) 3.まちづくりファンド活用活動増進(安全に安心して活き活きと住み続けられる共生のまちの創出) 1992年から15年間に、まちの緑化や公共の場づくりへの提案、子どもの視線から環境を考える、福祉マップづくりなど 主なプレゼン団体を取り上げる ●世田谷のみどりを守り育てる ・世田谷すみればネット@区立桜丘すみれば自然庭園 平成15年2月、桜丘四丁目にオープンした「桜丘すみれば自然庭園」。オープン前から地域住民と世田谷区が協働してこの公園づくりを進め、平成15年4 月、地域住民のボランティア組織として「世田谷すみればネット」が生まれました。みんなでつくりつづける桜丘の自然をテーマに、「育てる」「調べる」「見守る」活動を行っています。 第三土曜日の午後には、小中学校対象の{すみれば探検隊」のイベント活動をおこなっている。 多世代交流や、今後は、自然と公園を活かした子ども教育中心の施策を企画されたいとのことで学生インターンにその役割を担って欲しいということでした。 メンバーは、みなさん現役で、職業を持ちつつ、土日中心に活動しておられるということです。 インタープリター(自然解説員)を(財)せたがやトラスト協会より委託を受けていて、公園に常駐しているとのことです。 ★子どもの自然教育企画を任せていただけるのは興味ぶかい。ボランティア区民活動の一環。 ●私のいえを地域にひらく(地域共生のいえづくり支援事業) ・岡さんのいえTOMO 築60年の木造家屋。かつて「岡さん」というクリスチャンが暮らしていた。今は天に召された彼女の意志を引き継ぎ、子どもの声が響くたまり場にできないかと親族が検討。七夕やクリスマスなどの季節のイベントを催している。 岡さんが書き残したレシピを再現する「おやつカフェ」や「子どもに畳のある家を教えたい」と子育てサークルの利用も始まっているとのことです。 ★学生インターンには企画持ち込みで来ていただきたいとのことです。 ●まちづくりファンド活用 ・野沢3丁目遊び場づくりの会@のざわテットー広場 送電鉄塔のある土地だから「テットー」。 □地域の子ども達に、時湯うんあ遊び場を! その土地にマンション建設の計画がもちあがった際、地域の篤志家が土地を買い上げ、子ども達の為に用いて欲しいというところから、「野沢3丁目遊び場づくりの会」を設立。「のざわテットーひろば」が解説、始まった活動とのこと。 「地域のみんなで子育てしよう!」がモットー。日常的な活動+園芸、親子クッキングなどのイベント開催。 運営は区の補助を受けて、住民の手で運営されている。 「ささえ手」(運営会員):日々の運営にたずさわる 「プレーリーダー」 「気持ちささえ手」:資金・口コミ・あたたかい目(賛助会員) □多世代交流場所へ 当初は「幼児のためのミニプレーパーク」的要素が強かった。今では「幅広い年齢層の交流の場」としての広がり。建物内にはキッチンもあり料理教室も。裏には、「土の広場」が。憩いの場(テラスやトイレ)も整備された。 ★子どもにとっておもしろい場所づくり、インターン学生にとって糧になることであれば何でも企画可能とのこと。 他にも興味深い団体さんのプレゼンがありました。 多摩大学のプロジェクトゼミでは、多摩ニュータウン・諏訪地域に、放課後児童の居場所(民間版アフタースクール)ずくりを官、大学、民間(商店街や住民)連携で社会起業的な仕組みで構想する。 が、官の役割、大学の役割、商店街の役割は、地域地域で、全く異なってくるはずである。 リスクの取り分が違うからである。 そこのところのストラクチャー(事業構造)を構想するためには利害関係者間の密な戦略構想が不可欠である。 地域づくりの中で公的(パブリック)なことをやろうとするときに地域発展や、再生・自立/自治につながって行くことを併せ持った仕組みは不可欠だ。 そんなことを構想するため、春学期は、徹底的に事例を真名日、徹底的にインタビューしつつ、仲間(志の輪)を広げることが目的。 特に、世田谷トラストにおけるインターンでは、「トラスト」「ファンド」「資金(志金)」、出す側、受ける側、コーディネート、プロデュースを実地で真なっんで欲しい。 そんな観点から、この1ヶ月間の間に、現地を拝見させていただいたりして学生が自ら研修先を選択する。 行動あるのみです。 ちなみに、集まった学生に世田谷区在住社は1名。また世田谷にある大学は今回は1校?。 よって、よそ者視点で関わらせていただきながら、自分たちの街ではどうするのかを学ばせていただくと同時に、先進的な世田谷区の事例と、我が街の違い、なによりもよそ者学生力と、参加する別大学の様々な専門分野を掛け合わせることで、世田谷区の団体さんに報いることも出来たら最高です。 |
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